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ブログヨウシャシン03

2009-09

雑感 - 2009.09.22 Tue

今日は山田洋次作品を2つ見ました。
1つは高倉健主演の「遙かなる山の呼び声」北海道の根釧原野を舞台に、厳しい自然と闘いながらつつましく生きる母子と暗い過去を持つ男との再生を描いた物語である。
僕は「幸せの黄色いハンカチ」を見て以来(つい2週間ばかり前のことです)高倉健のファンになりました。寡黙な男がそれほどいいものか?と思っていましたが、文句なしにかっこよかったのです。そのあと何本か見て、今度ほぼ同じキャストで構成されたこの作品を借りてきたのです。
やっぱりかっこよいです。倍賞千恵子演ずるヒロインに贈られたシャツに着替える場面。真新しい白いシャツがまったく無駄のない上半身をぴたりとつつみ、日焼けした浅黒い男の顔を際立たせる。また吉岡秀隆演ずる息子に馬の乗り方を教える場面。馬上ですっと背を伸ばして手綱を持った姿は凛々しいとか雄々しいとかヨカ男の形容詞を全部しょっているかのようでした。
もう1つは「男はつらいよ~寅次郎恋やつれ」舞台はおなじみ葛飾柴又と山陰の小京都津和野。偶然にも明日(今日か)僕がセッションにいく益田もロケ地に入っていました。ちょうどとおりみちなので津和野の写真を撮ってきます。ちなみにマルフクというお店です。
マドンナ役は吉永小百合。これも文句なしです。可憐でしとやかレディーの国からやってきた親善大使。レディーの中のレディー。人間にひっそりと咲く白百合そのままの姿です。その彼女が、寅さんをはじめとするとらやの面面と「幸福」について語り合うのです。

山田洋次監督は作中の人物に幸せになってほしいのでしょうね。それは彼らへの愛情以外の何物でもないとつよく感じました。
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プロフィール

hirabekenkichi

Author:hirabekenkichi
21歳の時にゴスペルを聴いたのがきっかけで歌をはじめる。「ゴスペルシンガーになったる!!」腹の底から大声で歌いたかった、のでJAZZはもちろん、SOUL、R&Bも同じくらい愛しています。好きなシンガーはたくさんいます。なかでもBobby Macfferin、Bobby Womack、David Ruffin(テンプテーションズ)Lionel Ritchie、Joe Williams、Bing Crosby、Tonny Bennett、Carmen MacRaeなどなどきりがありません。

1977年、神戸市出身

2012年、「浅草JAZZコンテスト」銀賞(vo部門)

趣味のスポーツ観戦記も書いています。主にボクシング、野球、競馬。Gennady Golovkin、Bernard Hopkins(ともにボクサー)を応援しています。

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